2008年11月30日(日) 【終わりは始まり】 ひょんな、出会いでした。 番組が３０分延長が決まり、 スポーツのコーナーをやりたい。 ただ単にそれだけの思いつきです。 「町田にサッカーチームがあるそうだ」 サッカー。 このころの私は全く興味がありませんでした。「キャプテン翼」で学んだ上っ面だけのサッカー知識。そういっても良いくらいサッカーとは縁がありませんでした。 ま。とりあえずのとっかかりとして、 ゼルビアにメールをうったのは番組が一ヶ月を過ぎた頃。 まだ肌寒い夜。 砂利だらけのグランド。 プレハブのようなクラブハウス。 しかし。 いきいきと薄暗い照明の中を動き回る選手達。 そこでゼルビアを初めて見ます。 九州からでてきた一人の男と 町田市のサッカークラブ。 番組がなければ接点は無かったかもしれない。 「なんでうちに？」 守屋監督（当時）にそう言われてのを覚えています。 すごい明るいチーム。 それが最初の印象です。 手探りのコーナー作り。サポーターのみなさんをヤキモキさせたことも多いでしょう。 あくまでも中立で。 しかし、選手達と接す過程で、 ゼルビアの勝利に一喜一憂する一人のサポーターになるには時間はかかりませんでした。 たくさんの人達に出会いました。 酒井さん。 痛みに耐えてがんばりました。農園の野菜達も帰りを待ってます。 竹中さん。 去年の悔し涙。今回はうれし涙になりましたか？ 大友さん。 今回はお留守番でしたね。でも、大声でその瞬間を一番喜んだでしょう。 戸塚監督。 また、焼酎持ってきますね。勝利の美酒です。 石堂選手、勝又選手、森川選手、 ゼルビアの選手の皆さん よくやった。 ありがとう。 僕らの代表して石垣島へ行ったサポーター達。 お留守番のサポーター達。 みんなの声が歴史を変えました。 多くの人々へ。 月光団は少しは役に立ちましたかね？ ゼルビアと出会い２年。 ゼルビアの旅と戦いは終わらない。 それは僕ら「月光団」もです。 今日も沢山のメールありがとうございます。 酒井さんの声を来たら、うまくしゃべれなくなりました。ごめんなさい。なんかゼルビアの事ばかり書いて。今日くらい許して下さい。 月光団も負けてられません。 さらなる進化を遂げて、皆さんに笑顔を与えられる番組に。 ゼルビアの物語は「第１章」が終わりました。 月光団の物語はまだ「序章」の始めのです。 もうしばらく「月光団劇場」におつきあいくださいませ。 次はダイナボアーズ、TOPリーグ復帰、ペスカドーラFリーグ制覇で泣きます ＰＳ ホンダロック、立派でした。同じ宮崎の誇りです。 11/3022:51 [ｺﾒﾝﾄする] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |