2009年1月29日(木)
【みなさまへ】
だたたんたちょたうたですた（ヒントは「タヌキ」です）
「バラエティー番組というのは」
夕日の見える食堂にて
「存在しない」
言葉の主は、とあるテレビ局のお偉いさん。数々の名番組を手掛けた団長にとっては雲の上の人
つまり
「バラエティー番組」というのはカテゴリーの一つで、例えば「報道バラエティー」「スポーツバラエティー」といったように
「細分化され、要は《何を伝えたいか》が大事だ」
この言葉は団長にとっての金言一つです
今から三年前。
「月光団」の制作を始めます。
この言葉は
「相模原という地域に密着した番組」
という一つのテーマを与えてくれました。
「地域密着型」
言葉で言えば簡単です。
しかし、これが難しい。
今でも月光団の取材は週に３０時間は下りません。
「それいけ！さがみ月光団！」は間もなく「３年目」となります。
そこにはたくさんの人達が番組内外で携わってきました。
しかし、
「精鋭部隊で」
それが私達のモットーです。
２年目を迎えた時に、大幅な「人員削減」をしました。一人一人面接をし、「何を伝えたいかという目的を持たない人」、「相模原に思い入れのない人」には月光団を去ってもらいました。
つまり、今の「月光団」は取材もでき、ある程度の制作もできる、その上、相模原に思い入れのある人物の集まりです。
精鋭部隊での番組作成。
それが基準です
ちょいと前に
「月光団に悪いところがあれば言ってください」
と書いた所
たくさんのメールがきました
相模原市外からも
県外からも
そのほとんどが
「より相模原に密着した情報を」
団長は少々天狗になってました
ま、こんなもんだろ
と最近思ってました
そうではないのですね。
月光団にはまだまだのびしろがあるということです。
真の「地域密着」には程遠いということです。
３年目。
一つの区切りをむかえます。
だからこそ、初心に戻ります。
「より相模原に密着した番組に」
月光団は
「相模原情報バラエティー番組」ですから
皆様の力を必要とする事も多いでしょう
そんときはお願いします
それから
たまには少しだけ誉めてくださいよね団長、すねますよ
1/2915:07
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