困らない切手買取術

2020年11月24日(火)
【切手は一度使ってしまったら、もう買い取ってはもらえな】
切手は一度使ってしまったら、もう買い取ってはもらえないだろうと想像している人もいるでしょうが、本当はそうではないかもしれなせん。


古いものの中でも、状態がよく収集家にとって魅力のあるものなら、既に使用してしまった切手であろうとも買取してもらえる可能性もあります。


もしも家の中に心当たりのある切手があるのであれば、切手を買取してくれるような業者に、一度話してみてください。


例年、梅雨の時期になるとカビのことが気がかりです。


幸いにも今年の被害は少なくて、掃除も終われるなと思っていたら、父が生きていたころにまめに整理をしていたバラの切手やシート、記念切手等、多くの種類の切手のアルバムの束を見つけました。


一見、傷みなどはないように見えますが、今後もうちで保管した場合、質が落ちることが懸念されます。


やがて近いうちに買取を許可してくれるという時期が来たと言えるのでしょうか。


周知のとおり、元々、切手は郵便物に使う時のような大きさにバラされて一枚ごとになってはいないのです。


初めは切手数枚が繋がった一枚の切手シートという形で作成されます。


切手買取においては切手シートの形であっても買取は可能でバラバラになっている切手の形で買い取られるより高く買い取られることになることが多いです。


大体の切手の買取においては、買取してもらう予定の切手を持って業者に赴くという方法が主でしたが、近年は買取の際に出張してきてくれたり、宅配を利用して買取してくれたりという業者も珍しくありません。


たくさんの切手を売りたいという時に、業者まで持ち込むというのは楽なことではありません。


そして、買取のお店から距離のあるところに住んでいらっしゃる場合、要する時間であったり交通費であったりを省くためにも買取の際の出張や、宅配も行う業者に依頼すべきでしょう。


普通は、切手は郵便に使うもので、消印が押されて使用後は特に要らなくなるものです。


けれども、そんな古い切手も、もしもデザインだったり、希少性だったりに価値があると認められた場合、高価買取してもらえる場合もあります。


万が一、あなたの手元にある古い切手の価値がどうなのかは不明ならば、切手の買取を行っている業者に査定をしてもらうといいと思います。


23:00






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