2016年03月01日(火) 【紙幣が破れてしまった時には、銀行で交換できるというのは】 紙幣が破れてしまった時には、銀行で交換できるというのはよく知られた話ですが、では切手が破れてしまったら?郵便局では、破れてしまった切手を交換するということはしていません。 そうであれば、破れている切手は果たして使えるのでしょうか。 すごくひどいものは使用不可ですが、ほんの少しだけ破れたくらいで額面がしっかりと確認できる程度の破損の切手であれば、使える可能性が高いです。 ですが切手を業者に売ることは不可能に近いです。 切手は紙でできていますから結構、取扱いの際に注意する必要があるものです。 とりわけ、熱であったり湿気であったりの影響を受けやすく、高く買い取ってもらうためにも注意して保管する必要があります。 ストックリーフであったり、ストックブックであったりに入れて、日の光を避けて保存するようにしてください。 湿気も避けて保管しましょう。 この切手はいくらで売れるか、額面以外の付加価値を考えたとき売りたい人と買いたい人との関係でダイナミックに変わっていき価格は一定しないと考えてください。 とはいえ、売りたい切手があるときに一円でも高く売りたいと誰もが考えるわけで切手の買取相場を定期的にのぞいてみるか、買取業者に何度も査定をお願いしてみるなどと粘ってみるしかありません。 大量に集めることが多い切手のようなものの場合、それらをひとまとめにして、お店で買い取ってもらおうとする時はそれを査定する時間に長々と待つことになる可能性が高いです。 それに比べて、切手をネットで査定してもらう方法は自宅で何をしていようと、出来る方法なので、とても役立つ方法です。 切手というものはコレクションとしてほしがる人が多いということを発行者も理解していて切手自体はそんなに作るのが難しくもないので何らかの記念切手が発行されることは多いです。 その類の記念切手というのは高く買い取られるケースもありますが「記念切手」であっても希少価値の低いものはそこまで高く買い取られることはないでしょう。 あまり期待しない方がいいですね。 10:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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