2016年05月10日(火) 【梅雨というとカビが心配ですよね。幸いな】 梅雨というとカビが心配ですよね。 幸いなことに今年は被害も少なく掃除は終わり、と思っていたら、父が生前にこまめに整理整頓していた切手シートやバラ切手、記念切手類を含めた数冊のいろいろな種類の切手アルバムが出てきたんです。 見かけ上、傷みはないようですが、この状態でうちで保管し続けたとしても質が落ちてしまいそうな気がします。 近々、買取に出してしまってもいいタイミングになったのでしょうか。 未使用の切手を買い取ってもらいたい場合は切手を専門に取り扱う業者を訪ねるのが賢明だといえます。 額面だけでなく、切手の価値を見てくれますし高く売れるものはその価値に見合った買取をします。 切手は案外多くの買取業者で扱っていますが切手の専門知識には疑問があり、額面と現況くらいの評価で価格を決定するしかないので価値のある切手でも、他のものと同じ価格でしか売れません。 切手を買い取ってもらう時には、出来るだけ高く買い取ってもらいたいですよね。 それには、やっぱり汚れのついていない綺麗な状態であった方が高値での買取になります。 そういう理由で、大事に保存して、取扱いの際は切手をピンセットでつかむなど保管状態に留意して、取扱いの際も注意しましょう。 いつもきちんと保存されているかを確認し汚れないようにするのがポイントです。 銀行では破損した紙幣を交換してもらうことが出来るというのはよく知られていますが、それでは破れてしまった切手の場合はどうなのでしょうか。 郵便局では、破れてしまった切手を交換するということはしていません。 それならば、破れている切手は果たして使えるのでしょうか。 破れ方が極端な場合は使えませんが、ごく少しだけの破損でちゃんと切手料金の表示が分かるぐらいの切手であればちゃんと使えることが多いです。 ただ、その切手を買い取ってもらうということは出来ないかもしれません。 普通は切手の状態を鑑みて、額面よりも安くなった金額が買い取ってもらう切手の価格となります。 けれども、マニアにとって希少価値が高いためプレミア的になっている切手はそれ以上の値段が付くことも多いです。 売ろうと思っている切手がどのくらいの価値か分からない方はパソコンを使って調べたり、切手を買い取ってくれる業者に査定を依頼しましょう。 21:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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