2016年08月02日(火) 【もしも紙幣が破れたら、銀行で交換してもらう】 もしも紙幣が破れたら、銀行で交換してもらうことが可能というのはよく知られた話ですが、ならば切手が破けた時はどうでしょうか。 郵便局では、破れてしまった切手を交換するということはしていません。 ならば、切手が破れたらどうしたらいいかというとあんまりひどい場合は無理でしょうが、ごく少しだけの破損で額面がしっかりと確認できる程度の破損の切手であれば、ちゃんと使えることが多いです。 でも、買い取ってはもらえないでしょう。 切手を売りたいのであれば、記念切手や海外の切手のような珍しいものでなくても構いません。 普通の切手も買い取り対象で、むしろ、レートがそれ以外の切手より高くなります。 特に、切手の元々の値段が1000円、または、ごく普通に取り扱われている82円切手シートならば、ビジネスの世界においてはよく売れます。 消費税率が上がると、汎用される切手価格も上昇するため、普通切手の場合は新しいものほど高価買取が可能です。 切手を業者に買い取ってもらう場合に、いわゆる切手シートとして纏まっていないとだめだろうと予想している方も多いですが纏まっていない切手でも売ることは可能です。 とは言っても、往々にして切手シートより買取価格は下がることが多いです。 たとえば、汚れていたり、あるいは糊が落ちている状態であると、いっそう買取の価格から引かれてしまうことがあります。 要らなくなった切手で、使っていないものがあれば買取専門の業者に買い取ってもらうという方法があります。 買取額には、業者間で差がありますので「高く売りたい」というのならとにかく、査定に出して価格を比較しましょう。 それ以外にも、タイミングにより相場が違いますから買取表を公開しているようなインターネットサイトで見てみるといいと思います。 切手を買い取ってもらおうとするとき注意すべき点は悪徳業者に当たらないようにするという事でしょう。 悪徳業者というのはこちらの専門知識のないところを利用し、通常の取引額よりかなり安く買い取ろうとしてきます。 間違いなく見分けるというのは並大抵のことではありませんが、前もっての準備として評判がどうなのか調べておくと、悪徳な業者を避けるということもきっとできると思います。 07:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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