2016年08月04日(木) 【「さあ切手を買い取ってもらおう」という時、切】 「さあ切手を買い取ってもらおう」という時、切手を買取してくれる業者に直接行くだけでなく「宅配買取」してもらう方法もあります。 その場合、送料を負担してくれる場合や、梱包材まで用意してくれる買取業者も多くあります。 けれども、買取してもらう切手が数枚しかないような場合、前述の方法は該当しない可能性もあるので事前の確認が必要です。 大体の切手買取業者は、通称プレミア切手という切手の買取も受け付けています。 念のため、プレミア切手について説明すると、切手の中でも、明治・大正・昭和戦前戦後の頃のものをそう呼び、「見返り美人」であったり、「月に雁」というものであったりが著名です。 なかなかないものなので、もしもシートではなくてバラの状態であったとしても高値が付くかもしれません。 切手を業者に売るときにはシート状になっている切手でなければ受け付けられないだろうとあきらめている人もいるかもしれませんがひとまとまりになっていなくても切手は買い取ってもらえます。 とは言っても、往々にして切手シートより買取価格は下がることが多いです。 それに加えて、もし汚れが見つかったり、糊がとれているのが分かればますます安い金額で買い取られることになることが多いです。 切手のうち旧価格の物を持っていて、新しい価格の切手に換えてもらう時にはその差額だけではなく、手数料を別途で取られてしまいます。 1枚当たり、5円の手数料が10円以上の切手では必要で、10円未満の切手ならば、両者の合計を半分にした料金を手数料として支払うことになります。 新しく買う方が結果的に得をすることもあるでしょうし、ケースによっては、買取業者に売る方がいいということも起こり得ます。 長い月日に渡って、切手のコレクションを続けている人にとって、買取に出すことは、かわいい我が子との別れぐらいの気持ちになってしまうのかもしれないです。 どっちにしろ手離すつもりであれば少しでも高価で買い取ってもらえる業者を見つけるのがいいと思います。 買取される切手にとってもそうされた方が喜ぶだろうと思います。 07:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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