2016年12月05日(月) 【もしも紙幣が破れたら、銀行で交換してもらうことが可能と】 もしも紙幣が破れたら、銀行で交換してもらうことが可能というのはよく知られた話ですが、それでは破れてしまった切手の場合はどうなのでしょうか。 郵便局では、破れてしまった切手を交換するということはしていません。 ならば、破れている切手は果たして使えるのでしょうか。 破れ具合がひどすぎるものはだめですが、ごく少しだけの破損で額面の表示がちゃんと確認出来る切手なら使える可能性が高いです。 ですが、買い取ってもらうというのは不可能に近いと思われます。 切手を買い取ってもらう際に直接買取業者に切手を持っていくという方法以外にも宅配買取という方法もあるのです。 そういった時には、宅配でかかる送料が心配かもしれませんが、無料にしてくれたり、梱包材まで買取業者が提供するという場合もよくあります。 ですが、買取してもらう切手が数枚しかないような場合、あてはまらないこともありますから、気を付けなければなりません。 もし旧価格の切手を換えてもらって新価格の切手にしようという時には、その差額以外に、別に手数料を支払う必要があります。 10円以上の切手の場合には1枚あたり5円支払う必要があり、10円未満のものでは、二枚の合計金額の半分が手数料としてかかります。 新規に購入してしまった方が、賢明な場合も多いですし、時と場合によっては、切手買取業者へ売った方がいいという場合もあります。 昔からずっと切手収集を続けている人にとって、買い取ってもらうことは、我が子と別れてしまうような、感情になってしまうかもしれません。 どちらにしろ手放してしまうのであれば、なるべく高額買取が出来る業者を探し出すのがいいと思います。 手離してしまう切手からしてみても、その方が、嬉しいに違いないと思います。 切手は紙でできていますから案外、取扱いの際に注意する必要があるものです。 とりわけ、熱であったり湿気であったりの影響を受けやすく、買取時に価値を落とさないようにするためにも保存状態には十分配慮しましょう。 ストックリーフやストックブックを利用して、日が当たらないところに保管しておきましょう。 また、なるべく湿気の少ない部屋に保管しましょう。 19:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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