2018年02月08日(木) 【切手の額面以外の価値は売買需要のバランスによって】 切手の額面以外の価値は売買需要のバランスによって結構変化するので一定にはならないのが普通です。 とはいえ、売りたい切手があるときに高値での買い取りを望むと誰もが考えるわけでインターネットなどで、切手の買取相場をチェックしても良し、買取業者に何度も査定をお願いしてみるなどと粘ってみるしかありません。 通常だと切手を買い取ってもらう場合は、買い取ってもらいたい切手を業者に直接持っていく、いわゆる「店頭買取」が一般的だったのですが、昨今は、要求に応じて出張や宅配での買取を行う店も増加しつつあります。 もしも売ろうと思っている切手の量が多い場合、店頭へ運ぶのは骨の折れる仕事です。 加えて、買取のお店から距離のあるところに住んでいらっしゃる場合、時間と交通費を抑える意味でも買取の際の出張や、宅配も行う業者に依頼すべきでしょう。 買取業者に切手を買取ってもらう時、シートとしてまとまっている切手でなければならないのではとあきらめている人もいるかもしれませんが切り離してある状態の切手でも買い取ってもらうことはできます。 とは言っても、シートになっている状態の切手と比較すると安値での買取になってしまいがちです。 その上、もしも汚れのある時、または糊が落ちている時にはなおさら買取の際に支払われる額が安くなることがあります。 もしも、切手を買い取ってもらおうと思う場合、記念切手だったり、外国の切手だったりというような、珍しいものでないといけないというわけではありません。 通常の郵便物に使われる切手も買取が受け付けられており、むしろ、レートがそれ以外の切手より高くなります。 なかでも切手が元々1000円、または、82円の通常の切手シートであったりすると、ビジネスにおいて必要とされることが多いです。 消費税が上がったりしてしまうと、普通に使う切手の額面の価格も変わってくるので、最新の普通切手であった方が、より高く売ることが出来ます。 ご存知と思いますが、本来、切手は郵便物に使う時のような大きさに一つずつ切り分けてあるということはありません。 初めは切手数枚が繋がった切手シートとして作られます。 切手を買い取ってもらう時、もちろん切手シートの形でも買い取ってもらえ、バラ切手での買取よりも買取の際に支払われる額が高くなることが多いと思います。 18:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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