2018年05月08日(火) 【銀行では破損した紙幣を交換してもら】 銀行では破損した紙幣を交換してもらうことが出来るというのはよく知られていますが、それでは破れてしまった切手の場合はどうなのでしょうか。 郵便局は破損切手の対応というものはしていないのです。 ならば、破れている切手は果たして使えるのでしょうか。 破れ方が極端な場合は使えませんが、ほんの少しの破損ぐらいで、ちゃんと切手料金の表示が分かるぐらいの切手であればそのまま使っても大丈夫でしょう。 でも、買い取ってはもらえないでしょう。 自宅に届けられた郵便物に偶然、貴重な切手が使ってあることがあるのです。 そうした切手は是非業者に売りに出しましょう。 万が一消印が押印されていたとしても支障はありませんが全く使っていない切手と比べると買取値は下がります。 貴重な切手があるのなら、売買に出してみましょう。 驚くほど高値で売れる切手がある可能性もあります。 知らない人はいないと思いますが、切手というのは初めから通常郵便物に貼り付けるような形状に一つずつ切り分けてあるということはありません。 元は何枚かの切手がまとまった状態のいわゆる「切手シート」として印刷されます。 切手の買取の際はもちろん切手シートの形でも買い取ってもらえ、一枚ずつの切手での買取と比べ買取価格が高くなることがよくあります。 収集した切手を買取に出すとき、気にかかることというと幾らで買い取られるのかということです。 とりわけ、人気がある切手では買取価格が高くつきやすいため出来る限り高い値段で、切手を売りたければ市場でのニーズをある程度知った上で示された額が見合っているのかどうか判断しなければなりません。 古い葉書や書き損じた葉書を郵便局で交換しますよね。 そのときは葉書でなく切手に交換するのがミソです。 買い取りを考えるなら、切手買取専門店に持ち込めるように手数料を払ってでも、シートにまとめて引き換えるよう郵便局で引き換えるのがポイントです。 同じ切手の査定でも、買い取り店によっては買取価格はずいぶん違っています。 手間を惜しまず、専門業者を何軒か訪ね一番高い査定額のお店に最終的に話を持って行くのは当然です。 11:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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