2018年11月11日(日) 【例年、梅雨の時期になるとカビの】 例年、梅雨の時期になるとカビのことが気がかりです。 幸いなことに今年は被害も少なく掃除は終わり、と思っていたら、父が生前にこまめに整理整頓していた切手シートやバラ切手、記念切手類を含めた数冊のいろいろな種類の切手アルバムが出てきたんです。 一見、傷みなどはないように見えますが、このまま継続してうちに置いていても質の低下が心配です。 やがて近いうちに買取に出してしまってもいい時期でしょうかね。 旧価格の切手が手元にあり、新価格の切手へ換えてもらう場合、それら二者の差額はもちろんですが、それに加え、手数料を別途で取られてしまいます。 10円以上の切手であれば5円が、1枚当たりの手数料となり、10円未満の切手ならば、両者の合計を半分にした料金を手数料として支払うことになります。 新しく買う方が結果的に得をすることもあるでしょうし、ケースによっては、切手を買い取っている業者に売ってしまう方がいいという場合もあるようです。 殆どの切手買取業者では、プレミア切手として扱われる切手も買取されています。 念のため、プレミア切手について説明すると、切手の中でも、明治・大正・昭和戦前戦後の頃のものをそう呼び、「見返り美人」と「月に雁」が名高いです。 大変希少価値のあるものでシートとしてでなくバラであっても高価買取が実現する見込みがあります。 通常は切手の価値はそこまで高くはならないので常識的な範囲の量の切手を買い取ってもらう時、税金の心配をする必要はないです。 ただし、一口に切手と言っても、額面の値段を超えるような貴重なものも存在し、そういったものをいっぺんに売ろうとした場合、びっくりするほど高値になり税金を申告しなければならなくなることもあります。 どこのお店で切手を買い取ってもらうかと考えると、切手買取専門のお店も数多くありますが、ほとんどの金券ショップでも買い取ってもらえます。 探せばすぐに金券ショップは見つかるもので、切手の買取も数多く行われているので初めてでも入りやすいところが多いでしょう。 相場はあるようでないようなもの、変動が激しく、お店によって、査定は違っていることも多く、複数の店舗に持ち込んで査定してもらってから買い取ってもらうことをおすすめします。 10:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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