2019年05月14日(火) 【旧価格である切手を新しい価格の切手に換えてもら】 旧価格である切手を新しい価格の切手に換えてもらう時にはその二つの差額に、さらに別に手数料が必要です。もしも10円以上の切手であったときには1枚につき5円、10円未満の切手の場合には、合計の半分の値段が手数料として必要となります。 新しく買う方が得だということもあり、下手をすると買取業者に売る方がいいということも起こり得ます。普通は買い取る切手がどういう状態であるかをよく見て、元々の切手の値段よりいくらか安くした値段が買い取ってもらう切手の価格となります。けれども、マニアにとって希少価値が高いためプレミア的になっている切手は金額が跳ね上がることもあります。 売ろうと思っている切手がどのくらいの価値か分からない方はパソコンを使って調べたり、切手を買い取ってくれる業者に査定を依頼しましょう。周知の事実ですが、切手はあらかじめ、ふつう、郵便物に使う形に切り離されて一枚ずつではないわけです。 元々はそういった切手がいくつか纏まった、切手シートという状態で出来上がります。 切手を買い取ってもらう時、当然、切手シートになっている状態でも買取可能で、バラバラになっている切手の形で買い取られるより買取の際に支払われる額が高くなることが多いと思います。切手は紙でできていますから予想以上に繊細なものです。なかでも、熱や湿度の変化に弱く、高価買取を目指すという意味でも保管状態には気を配りましょう。 ストックリーフ、またはストックブックのようなものを使って、日の光を避けて保存するようにしてください。 ジメジメした部屋も避けましょう。実は、切手の中でも、「中国切手の買取需要が高くなっている」ということをご存知でしょうか?理由は何かというと、切手の人気が中国の人達の中で高いということが背景にあると考えられます。とは言うものの、高値で買い取られる可能性が高いのは、文化大革命時代の切手など一部のもののみです。 さらに、切手の買い取りを行っている業者の中でも、外国切手の買取は行っていないという場合もあるので確認しておくことをおすすめします。 00:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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