2019年08月04日(日) 【「切手を買取に出そう」という時、バラ】 「切手を買取に出そう」という時、バラバラに分かれているものよりも、シートとしてひとまとまりになっている方が高値で買い取ってもらえます。 ですが、一つ例を挙げると、枚数は多いがバラばかりだという場合、少しでもレートを上げるためにできることがあります。 台紙に貼付する、というシンプルな方法です。 どういう風に貼ればよいかというと、まず、同じ額面の切手を50枚とA3サイズの紙(A4二枚貼り合わせでも可)を用意します。 それを縦5行、横10列になるように貼り付けるのです。 これをすることにより1割もレートが上がることさえありますからいつかのために忘れないようにしてくださいね。 大量に集めることが多い切手のようなものの場合、それらすべてを一回で実際に店舗に行って買取業者に出したとすると、それだけの量を査定するとなると長時間かかり待ち時間が長くなることがあります。 そんなことを視野に入れると、切手をネットで査定してもらう方法は自宅で何をしていようと、手続きしてもらえるので、とても役立つ方法です。 普通は、切手は郵便物を送る際に消印を押されて自身の役目を果たすと不要になるものです。 けれども、そういった役目を終えた切手であっても、デザイン性や希少価値の高さによっては、買取の際に高くなることもあります。 もし古い切手はあるけれど価値が自分では分からないというのなら、切手の買取を行っている業者に査定をしてもらうといいと思います。 集めた切手の量が膨大な場合には、自分で店頭に持っていく方法よりも、出張してきてもらい、買い取ってもらうというやり方が、効率的な方法です。 ここ最近では専門として切手買取を行う業者も出てきて、出張買取という方法も珍しくなくなり、行っている業者も多いです。 出張買取のいい点は、店に行く時間を省くことが出来て、時間を気にせずに査定してもらえるという点です。 もしも紙幣が破れたら、銀行で交換してもらうことが可能というのはよく知られた話ですが、では、切手の破損はどう扱われるのでしょう。 郵便局の場合は切手が破れても交換などの対応は行っておりません。 では、破れている切手は果たして使えるのでしょうか。 破れ方が極端な場合は使えませんが、ほんの少しの破損ぐらいで、ちゃんと切手料金の表示が分かるぐらいの切手であればそのまま使用可能でしょう。 でも、買い取ってはもらえないでしょう。 20:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |