困らない切手買取術

2019年08月14日(水)
【通常、切手の価値はそんなに高いということはないので普通】
通常、切手の価値はそんなに高いということはないので普通では考えにくい莫大な量の切手を買い取ってもらうという場合でなければ、税金が関わってくることはないと言っていいでしょう。


しかし、数ある切手のうち、特に貴重で額面より高く売れるものが存在し、その様なものをまとめて売った時に予想を上回る値段になって税金の申告をする必要が出てくる可能性があります。


切手のうち旧価格の物を持っていて、交換して新しい価格の切手にしてもらおうとする場合、その二つの差額に、さらに別に手数料を支払う必要があります。


1枚当たり、5円の手数料が10円以上の切手では必要で、10円未満の切手の場合には、合計の半分の値段が手数料として必要となります。


新しく買う方が得をする場合もありますし、時と場合によっては、切手を買い取っている業者に売ってしまう方がいいという場合もあるようです。


お年玉付き年賀はがきの4等が当たるのは毎年のことで、毎年少しずつ増えていました。


私の場合、懸賞などにはがきを使うことはあっても、年賀切手を貼るような文書はなく、切手を貯めておいても仕方ないと思いました。


いつも通るところに金券ショップがあったので、今まで貯まっていた年賀切手をまとめて持って行きました。


身分証明書の提示の他、書類を読んで署名させられましたが、郵便局ではがきに換えるよりはいいお金になったのでちょっと嬉しくなりました。


もしも紙幣が破れたら、銀行で交換してもらうことが可能というのはよく知られた話ですが、では切手が破れてしまったら?郵便局の場合は切手が破れても交換などの対応は行っておりません。


そうであれば、破れてしまった切手はどうなるかというとすごくひどいものは使用不可ですが、わずかな破損で十分に額面が見えるような切手であれば、そのまま使用可能でしょう。


ただ、その切手を買い取ってもらうということは出来ないかもしれません。


集めた切手を売ろうとするとき気にかかることというと一体いくらになるのかということです。


特に人気のある切手では高く買い取られやすいのでほんの少しでも高価格で「切手を売りたい」というのであれば市場ニーズをきちんと理解したうえで適切な価格で買取してもらえるか否か判断しなくてはならないでしょう。


04:12


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