困らない切手買取術

2019年12月08日(日)
【お年玉付き年賀はがきで記念切手をも】
お年玉付き年賀はがきで記念切手をもらえることは多く、使うことがなく、貯まっていくばかりでした。


考えてみると、官製はがきを使うことはありますが、後は電子メールで切手を貼るような郵便は出さないまま、切手を貯めておいても仕方ないと思いました。


身近に金券ショップがあり、今まで貯まっていた年賀切手をまとめて持って行きました。


運転免許証を見せなければなりませんでしたが、郵便局ではがきに換えるよりはいいお金になったのでうまく不要品処分ができました。


切手というのはコレクターがいて、その人たちからの需要が大きいということを発行者側は重々承知しており、切手というものには発行する時の費用がそうかかるわけではないので記念切手は何かと発行されやすいです。


その類の記念切手というのは高価買取が実現することもままありますが単に記念切手というだけで、簡単に手に入るものはそんなに高値になることはありません。


それほど期待しない方が無難でしょう。


通常、切手の買取価格はものすごく高い値段になるということはあまりなく普通では考えにくい莫大な量の切手を買い取ってもらうという場合でなければ、税金の申告が必要になることはありません。


ですが、切手の中でも額面の価格以上に高価な価値のあるものがあり、そういったものをいっぺんに売ろうとした場合、予想以上の額になって、税金の申告をする必要が出てくる場合があります。


紙幣が破れてしまった時には、銀行で交換できるというのはよく知られた話ですが、それでは破れてしまった切手の場合はどうなのでしょうか。


郵便局の場合は切手が破れても交換などの対応は行っておりません。


では、破れてしまった切手は使うことが出来ないかというと、破れ方が極端な場合は使えませんが、ちょっと破れたぐらいで、額面の表示がちゃんと確認出来る切手ならその状態で使えることが多いと思います。


ただ、その切手を買い取ってもらうということは出来ないかもしれません。


郵便物を受け取ってみると思いがけず希少価値の高い切手が使われていることがあります。


もしもそんな切手ならば、ぜひ買い取ってもらうことを勧めます。


「でもこれ消印押してあるから駄目なんじゃないの?」という方も大丈夫ですが、消印のない切手と比べた場合、買い取ってもらう額は下がります。


貴重な切手があるのなら、買い取ってもらいましょう。


お値打ちの切手が潜んでいる可能性もありますよ。


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