2020年08月17日(月) 【切手の中でも、付加価値があるものは】 切手の中でも、付加価値があるものは、専門業者に買い取ってもらおうとしても査定の時には現状を見られて買取価格が大きく変わるのはいうまでもありません。 ですから、現状を保って有利に交渉してマニアの間で価値があると思われる切手を手放したいのなら、どのように保管していけば一番いいか、十分工夫して、いい状態を維持しましょう。 私の父の趣味の一つだった大量の切手があるのですが、他の方にお譲りしたいと思っています。 きちんとスクラップされていないものも多いので買取が一度で済めば一番いいのかなと思っています。 保存には気を遣っていたようなので父がきれいにとっておいた切手を、大事にしてくれる方に引き継ぎしたいと思います。 どれも個性ある切手ばかりですね。 大体の切手買取業者は、通称プレミア切手という切手の買取の受け入れも行っています。 念のため、プレミア切手について説明すると、明治と大正、昭和戦前戦後の時代の切手のことを指しており、よく知られているのは「見返り美人」「月に雁」というものです。 とても珍しいものなので、纏まった状態でなく一枚ずつになっていても高く買い取られるかもしれません。 保存状態が良好な古い記念切手等の場合、買取価格が驚くような額になることもあります。 そういった希少価値の高い切手では、第一に鑑定をしている「鑑定買取」がいいと思います。 お店はもちろんですが、インターネットでもできて、値段を分かってから、売ろうか売るまいか選択することが出来ると思います。 記念日の際に記念切手が出回るなど、切手はそれが扱われる時期によって流通する量も、それぞれかなりの振れ幅で上下します。 それに合わせて、買取の金額もかなり上下しますので、なるべく高価で買取してもらいたいという場合にはいつ切手を買取に出すかもよく考える必要があります。 13:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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