2021年04月09日(金) 【切手は紙製なので実は扱いが難し】 切手は紙製なので実は扱いが難しいものです。 中でも特に、温度や湿度に弱いので、高値での買取を実現するためにも、保存状態には十分配慮しましょう。 ストックリーフとかストックブックをうまく使って日の光を避けて保存するようにしてください。 湿気が多い場所もやめてくださいね。 破れてしまったお札を銀行で換えてもらえるというのは有名ですが、それならば切手が破れたらどうすればいいのでしょう。 郵便局では、破れてしまった切手を交換するということはしていません。 では、破れてしまった切手はどうなるかというと破れ方が極端な場合は使えませんが、ほんの少しの破損ぐらいで、額面の表示がちゃんと確認出来る切手ならそのまま使用可能でしょう。 ただ、その切手を買い取ってもらうということは出来ないかもしれません。 切手は一度使ってしまったら、もう買い取ってはもらえないだろうと想像している人もいるでしょうが、本当はそれは間違いかもしれません。 古いものの中でも、状態がよくコレクターの中で需要の高いものであると既に使用してしまった切手であろうとも売れることがあります。 仮におうちにそんな切手が残っていたとしたら、一か八か、切手を買取ってくれるような業者に問い合わせをしてみることをすすめます。 切手というものはコレクションとしてほしがる人が多いということを発行者側は重々承知しており、切手それ自体にはそんなに作るのが難しくもないので記念切手は何かと発行されやすいです。 その類の記念切手というのは買取価格が高い値段になることもよくありますが「記念切手」であっても希少価値の低いものは高価格での買取になる可能性は低いです。 それほど期待しない方が無難でしょう。 多くの枚数を集めるということが多い切手の場合には、その様にして集めたものをいっぺんにお店で買い取ってもらおうとする時は査定にそれだけ時間がかかることになり長々と待つことになる可能性が高いです。 その点からいうと、インターネットで切手の査定を受けることは家から出ることなくいつでも手続きしてもらえるので、大変便利な方法です。 14:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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