2021年04月10日(土) 【銀行では破損した紙幣を交換して】 銀行では破損した紙幣を交換してもらうことが出来るというのはよく知られていますが、それでは破れてしまった切手の場合はどうなのでしょうか。 郵便局の場合は切手が破れても交換などの対応は行っておりません。 そうなると、破れてしまった切手は使うことが出来ないかというと、破れ具合がひどすぎるものはだめですが、ごく少しだけの破損で額面がしっかりと確認できる程度の破損の切手であれば、その状態で使えることが多いと思います。 ですが、買い取ってもらうというのは不可能に近いと思われます。 切手の中に、グリーティング切手というものがあります。 この切手はキャラクターがプリントしてあったり、装飾がプリントされているような切手のことです。 形も普通の切手とは違っていろいろなものがあります。 郵便物がこれの存在で華やかになる効果もありコレクション的な需要が高いということも相まって人気も根強いため、高価買取も夢ではありません。 いらない切手を売りたいときは切手専門業者に買い取ってもらうのが賢明だといえます。 切手の特質をよく理解してくれますし高く売れるものはその価値に見合った買取をします。 金券ショップなども、切手を買取しますと掲げていますが、切手の専門知識には疑問があり、評価するのは額面と現況が良いかだけで買取価格が決まってしまいます。 切手に価値があればあるほど、損をするだけです。 より高値での切手買取を目指すならやはり当然ですが、汚れていない綺麗なものの方がその分、高く売れます。 ですので、保存状態に注意して、切手を扱いたい時にはピンセットで、など取扱いは丁寧に、保存状態は良好に保ちましょう。 普段から保管方法に配慮してきれいな状態を保つことが肝要です。 ご存知ですか?中国の切手が高価買取されているということを。 どうしてかというと、切手の人気が中国の中で高まっているということが背景にあるようです。 ですが、査定額が高くなるかもしれないのは、文化大革命時代の切手など一部のもののみです。 さらに、切手の買い取りを行っている業者の中でも、「外国の切手の場合は買取しませんよ」という業者も存在するため、確かめておきましょう。 14:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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