【ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)】 キツネノマゴ科/常緑小低木 ◆メキシコなど熱帯アメリカ原産の多年草でルエリアの仲間です。1970年代に最初に沖縄に持ち込まれたものが全国で知られるようになりました。 夏から秋にかけて柳のような葉の脇から花茎が伸びてラベンダー色の涼しげな花を咲かせます。花は1日で散りますが毎日、次々と咲きます。ムラサキルエリアによく似ていますが、こちらは葉が細いので見分けがつきます。 寒さ暑さ、病虫害に強い丈夫な植物で、多少、日当たりが悪い環境でも花が咲きます。あまり乾燥には強くないので、水やりを忘れないようにしましょう。肥料は植え付け時に与えたあとは春と秋に少し与えてください。 この植物は雑草並みに繁殖力が強く、背丈も1m近くになって広がってしまうので地植えはあまりおすすめできません。また、外来種であることから公道の植栽などでは雑草として駆除対象になっています。地植えする時は植え付け場所に十分ご配慮ください。地植えの場合、水やりはほぼ必要ありません。 植え付け時期は4月から5月頃です。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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