【エラチオールベゴニア（ベゴニア・ラブミー）】
◆シュウカイドウ科／多年草
ベゴニアは一年を通して花が咲く人気の植物でたくさんの品種があります。このベゴニア・ラブミーはエラチオールベゴニアの仲間で、10月頃から開花が盛んになり、翌年の2月頃まで花が咲きます。クリスマスシーズンに向けて出荷されることから「クリスマスベゴニア」とも呼ばれます。
ベゴニアを枯らしてしまうのは、たいていは可愛がりすぎて水をやりすぎることです。本来、乾燥には強い植物ですので、特に冬場は土が乾いてから水やりを。その際、花や葉に水がかからないように注意し、根本にそっと注ぐようにかけてください。出荷される鉢は底面給水式になっていることが多いので、鉢底の水がなくなったら受け皿に水を入れてください。
花が終わったあと、5月から6月頃までに形を整えて半分ほどの高さに切り戻しておくと、秋にまた花がたくさん咲きます。
ベゴニア・ラブミー（画像アルバム2）
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