秋冬の花(2)

【キダチアロエ】
キダチアロエ

ススキノキ科またはユリ科/多年草
◆別名「医者いらず」とも呼ばれる薬として利用される多肉植物で、よく見かけるものはキダチアロエ(木立ちアロエ)という品種です。
アロエには抗菌・抗炎症作用があることから、葉のゼリー状の部分をヤケドや切り傷、虫刺されなど皮膚の薬として塗ったり、または葉をすりつぶして飲むと胃の薬や便秘の薬になるとされて昔からよく利用されていました。
夏の暑さや病虫害に強い丈夫な植物で、冬は土が凍ったり霜にあてたりしなければ屋外に置いて大丈夫。ただし、寒くなると休眠時期になりますので冬場は水を与えません。
アロエは12月頃から2月頃にかけて、オレンジ色の花を咲かせます。大株になると花もたくさん咲きます。

画像は友人宅のアロエの花です。ふた鉢あったのですが、日当たりが良い環境なので、どちらも花が咲いていました。決して珍しい植物ではないですが、でっかい花が咲いているとやはり目立ちますよね。


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