春の花(4)

【デージー(チロリアンデージー)】
デージー(チロリアンデージー)

キク科/一年草
◆日本ではヒナギク(雛菊)の名でパンジーと共に昔から親しまれてきたヨーロッパ原産のキク科の植物です。
古代エジプト時代から咲いていたという説もある花で、「デージー」という名は英語の古語の「daeges eage(day‘s eye)=太陽の目」という言葉がルーツだそうです。太陽光の下だけで咲くのでこう呼ばれるようになったとか。
デージーといえば、濃いピンク花に黄色い花芯のポンポネットという品種がおなじみですが、昨今、人気なのがこちらのチロリアンデージーという品種。花はポンポン咲きで従来のものよりひと回り大きく、太陽光の下でキラキラ耀いて咲いているとかなり目立ちます。
なるべく日当たりの良い環境で管理しましょう。年末頃から5月上旬まで長く咲くので時々肥料をあげてください。

画像はエリアの小学校の玄関脇にある花壇で咲いていたもの。花が咲いて子どもたちは喜んでいるのだろうなと思いながら撮影させていただきました。

植えつけ時期は10月頃。種まきは9月頃です。



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